2018年 12月24日 22:50 (月)
今年も残り、クリスマスが終わったら、新年正月を迎えるだけになりましたね。
一年は、あっという間でした。
2018年も国内外で様々な出来事があり、今まさに世の中は変化の真っ最中ですね。
サイバー空間の防衛ということで、宇宙まで視野に入れる防衛軍なる言葉が聞かれるようになり、IOT技術で全てを繋いだネットワークの中で人間は生きて行く時代だということが、明確化して来た1年だったように思います。
各国の勢力図も徐々に変化し、米国を中国が猛追し、覇権争いが誰の目にもハッキリ見えてきた年でもありました。
しかし、私たちはこれらの派手派手しさのある変化の裏で、国民に最も身近で重要な事柄がこっそりと改正(改悪)されている現実に目を向けて行く必要があると思います。
先日、当ブログのコメント欄にも投稿された方がいましたが、『水道法改正』問題!
生きていく上で一番大切な『水』の運営が民営化され、外資の介入により様々な弊害が生まれることが叫ばれています。
結構以前から警鐘は鳴らされていましたが、ついに日本でも、この日がやって来てしまったかという感じですね。
海外では民営化により様々な弊害が生まれ、世界各国で大問題となり、結局の再公営化し、元に戻すいう事例が多くなっている中、日本は今頃それに逆行するように、これから民営化の流れに入ります。
他に『種子法廃止』や『産業競争力強化支援法』、『漁協法改正』など諸々の問題があるのですが、そこのところを以前にもブログで紹介したことのある国際ジャーナリストの『堤未果』さんの著書『日本が売られる』に多くのことが書かれています。
堤未果さんはこの『集団ストーカー』のような犯罪がある社会で、勇気ある告発、警鐘を鳴らしているジャーナリストの1人だと思います。
実際、ジャーナリストでもこの犯罪被害に遭っている人もいますから、本当に頭が下がる思いです。
海外では告発者が謎の死を遂げたり、突然病気で亡くなるなどの例がありますから、真実を伝えることが現代では如何に大変なことかが分かります。
ご主人はあの『薬害エイズ』で大学生の頃から自らの体験を交え活動し、現在は政治家として活躍されている『川田龍平氏』ですが、川田氏が学生時、薬害エイズでの街宣活動で「僕は国に殺されたくない!」と訴えていた時の映像が、当時報道されていたことを覚えている方もいると思います。
高橋清隆氏のブログから、10月に行われた『オールジャパン』のフォーラムでの川田氏のコメント部を引用させていただきますと
国民の水や種を売る政治を告発
「私たちの命の源が危ない、-水・種子・食の安全を守ろう!-」
川田氏
「わたしも薬害エイズをやってきた関係で、命の問題は無視できないテーマ!」。
「日本のあらゆる慣例が、一気に次々と国民に知らされないまま壊されていっている。そうして法律になってから知らされてく状況が、マスコミによってもつくられている」と嘆いた。
妻、堤未果氏の新著『日本が売られる』(幻冬舎)を手に、「産毛をむしり取られるように書いた本」と紹介。水が売られ、土が売られ、種が売られ、労働者が売られ、命を守れなくなっている。もっと多くの国民に知らせていきたい。一人ひとり、地方の人たちが立ち上がることで、変えていくことが必要。私も、阻止するために頑張りたい」
とのことだそうです。
集団ストーカー犯罪も国際的に各国で『国家犯罪』であることは認識されていますから、共感出来ますね。
というより、これらの事柄と集団ストーカー犯罪も繋がっているわけですが・・・。
今、世界を席巻しているNWO、グローバル資本グループの身勝手な狂った思想のもとで進められているこれらの悪事ですが(本人達は悪いと思っていないかもしれませんが・・・)、それに抵抗する人たちの鬩ぎ合いが、今の混沌とした世界情勢ということですね。
まあ、実際にはかなり複雑に色々な利害が絡んでいるようなので、一筋縄ではいかない状況だそうですが・・・。
ぜひ、集団ストーカー(やりすぎ防犯パトロール)被害者の方で、余裕のある方は堤未果さんの著書に目を通されて見て下さい。
またこの被害とは関係のないブログを閲覧しただけの一般の方も、一読されることをお勧めいたします。
もちろん、堤未果さん以外にもこれらのことを告発されている識者等もいますので、多くの人たちがまず興味を持っていただければ、未来は少しづつ良い方向に向かうものと思います!。
ということで話はこの辺りで終わりです。
2018年の締めの忘年会も済ませまして、あとは新年を待つだけです。
来年は世界も日本もさらなる激動の年になると思いますが、皆さんもどうぞ良い年をお迎え下さい。
本年もありがとうございました。
ではでは、また来年!
2018年 12月04日 23:32 (火)
2日(日)に2018年最後の柏街宣を行いました。
何か、来るそうですよ!
今年もクリスマスですか!
早いもので今年もあと1か月を残すところとなりましたが、今回も告知無しで開催しました。
本年最後の街宣は、最近結成された『チーム千葉!(千葉在住の被害者有志方々)』のポスティング活動と共に始まり、前回同様に充実した周知活動が出来たと思います!。
『チーム千葉!』は、ちょうど神奈川にあるのポスティングチームの千葉版といったところですかね。
街宣中のチラシ配りは勿論、周辺地域へのポスティングと、精力的に参加者皆で奮闘しました。
弁士も7名、皆ガッツリやってくれましたね。
特にこれと言った妨害もなく、あったとすれば「こちらは柏市役所です!・・・・」といったナレーションを定期的に流す毎度の音声妨害と、カルト創価の会員らしき者が1人、通り過ぎ際に一言何やら言い放って言ったことぐらいだったでしょうか。
やはり、街宣を行っていれば、興味を持って訊ねてくる人、じーっと見つめて一言を問い掛けるのに勇気が持てないのか、被害者なのでは?と感じさせる人、単に加害者かなと思う者など・・・etcですが、何だかんだ言っても、周知活動はやはり必要だなぁ~と感じさせてくれますね。
終了後はやはり、労いの乾杯!
それから、テクノロジー犯罪について、徐々に環境の変化が起きて来ています!。
今現在の日本国の『防衛計画の大網』に関する記事等を見ますと、『サイバー空間、宇宙空間』から、『IOT、電磁波領域、電子攻撃、電磁波妨害』といった単語が新聞などの紙面を飾るようになって来ました。
この犯罪ではテクノロジーを悪用した暴行、傷害といった手口が有りますが、今までは一般的に馴染みのない事象であったため、周知の難しさがありました。
しかし時代の流れなのでしょうか、国家レベルでのこのような『兵器』の存在を公にする時が来ています。
勿論、いきなり丸腰の一般市民に対して加害行為が行われているという次元の話にはならないでしょうが、技術として存在しているという裏付けにはなって来るでしょう。
すべてを通信で繋ぐ『IOT』の悪用による、盗聴や盗撮などもTVなどで特集が組まれるなど、周知しやすい環境が整って来ました。
まあそもそも、このようなテクノロジーによる『加害兵器』を全国的に、世界的にコントロール出来るのは、国家レベルの規模でないと出来ないでしょうし、莫大な予算も必要となってくるでしょうから、誰が悪事をしているのかという問いに対して、暗黙の了解といった状況がそこにはあると思います。
また話は変わりますが、少し前から、被害者を名乗っているのですが、どうにも自らの主張等が認められなかったりすると相手をニセモノ扱いする人が増えて来たように思います。
犯罪の撲滅が目的なのではなく、何が目的なのか分からない人物達が蠢いている実態があります。
他の被害者の悪評を流し、集団ストーカーの加害者達と同レベルのことをしてしまっているようなのです。
このようなことをしている人達と関係してしまった時は、被害者の方々は気持ちをしっかり持ち、言っていることを鵜呑みにせず、毅然と対応して下さい。
個人的な見解としては、本当の被害者なら安易に他人を『ニセモノ』とか言わないと思います。
何故ならどれだけ大変な被害に遭っているか肌身で知っているからです。
周りが工作員では?と騒ぎ出したような場合でも、見極め、判別には相当な時間を掛けますし、実際に工作員等はそんなに多くはないと思います。
この犯罪被害者ならではの思考形態に原因があるように思うことが多々あります。
一番大事なのは、犯罪撲滅のためには被害者全体の結束、団結が不可欠ですから、少々のすれ違い等は胸にしまって協力関係を大事にしていく必要だと思います。
まあ、不正行為や犯罪同然のことをしているような人物だったら話は別ですが・・・・。
と、こんなところで、これから寒さが増してくるでしょうから、皆さん風邪など引かぬよう、ご自愛下さいね。
それではまたまた!
◉弁士動画